チーム概要
愛媛県サッカー協会に所属する40歳から50歳、50歳から60歳、60歳から70歳のチームです。
大洲FC40、大洲FC50、大洲FC60の3チームがあります。それぞれが愛媛県サッカー協会のシニアリーグに所属しています。
シーズンは3月から始まり11月くらいまでで、リーグ戦を戦い、リーグ優勝を目標にしています。
また定期的に懇親会を、大洲、松山で開催しています。
トレーニングに関しては毎週月曜日に大洲平野小学校グランド、大洲新谷中学校等で実施し、松山方面では2週間に1回程度北条スポーツセンター人工芝グランドでボールを蹴っています。
50歳のチームに関しては毎年兵庫播磨や高知黒潮に遠征し、親睦を深めています。
ユニフォームカラー オレンジ オレンジ オレンジ アウェイ 白 白 白
災害からの復興
大洲の地域は過去甚大な災害がありました。災害からの復興と元気のいい大洲の街づくりに貢献します。
大洲市HPより大洲市復興計画
(1)大洲市復興計画の策定及び進捗管理に関すること。
(2)生活再建施策の総合調整に関すること。
(3)市民の生活再建の推進に関すること。
(4)大洲市復興支援本部に関すること。
(5)中山間・周辺地域の活性化施策に関すること。
(6)移住・定住の促進(移住・定住支援センター)に関すること。
(7)地域おこし協力隊に関すること。
(8)地域魅力創生・総合戦略に関すること。
(9)公共交通施策に関すること。
(10)サイクリングの振興に係る総合調整に関すること。
(11)プロスポーツの振興に係る総合調整に関すること。
(12)廃校舎の利活用に関すること。
(13)地方の元気再生事業に関すること。
(14)自治会(地域振興補助制度関係事務を含む。)に関すること。
(15)がんばるひと応援事業に関すること。
(16)地域コミュニティの管理に関すること。
(17)集落環境の維持(コミュニティ助成事業、うるおいの里づくり事業等。)に関すること。
(18)えひめの未来チャレンジ支援事業に関すること。
(19)ふれあい交流(婚活)事業に関すること。
(20)地域づくり表彰に関すること。
フェアプレイ精神(日本サッカー協会リスペクト精神より抜粋)
日本サッカー協会、Jリーグでは、サッカー、スポーツの社会的役割を強く自覚し、2008年度より、サッカー界におけるリスペクトの重要性を認識し、リスペクトプロジェクトを開始しました。
リスペクトの本質を、常に全力を尽くしてプレーすること、そしてそれはフェアプレーの原点であるととらえています。仲間、対戦相手、審判、指導者、用具、施設、保護者、大会関係者、サポーター、競技規則、サッカーというゲームの精神、それらサッカーを取り巻くあらゆる関係の中でとらえていきたいと考え、「大切に思うこと」としました。
「フェアで強い日本を目指す」。それがサッカー、スポーツの価値を高めていくことにつながります。こういったことはまさに今の社会に必要なことです。社会からサッカーが尊敬され、サッカーが文化となる。サッカーから、スポーツ、そして日本社会にこういった価値観を広めていきたいと考えています。
「フェアプレー」とは
ルールを正確に理解し、守る
フェアプレーの基本はルールをしっかりと知った上で、それを守ろうと努力することである。
ルールの精神:安全・公平・喜び
ルールは、自分も他人もけがをしないで安全にプレーできること、両チーム、選手に公平であること、みんなが楽しくプレーできることを意図して作られているのである。
レフェリーに敬意を払う
審判は両チームがルールに従って公平に競技ができるために頼んだ人である。人間である以上ミスもするだろうが、最終判断を任せた人なのだから、審判を信頼し、その判断を尊重しなければならない。
相手に敬意を払う
相手チームの選手は「敵」ではない。サッカーを楽しむ大切な「仲間」である。仲間にけがをさせるようなプレーは絶対にしてはならないことである。
JFAサッカー行動規範
最善の努力
どんな状況でも、勝利のため、またひとつのゴールのために、最後まで全力を尽してプレーする。
フェアプレー
フェアプレーの精神を理解し、あらゆる面でフェアな行動を心がける。
ルールの遵守
ルールを守り、ルールの精神に従って行動する。
相手の尊重
対戦チームのプレーヤーや、レフェリーなどにも、友情と尊敬をもって接する。
勝敗の受容
勝利のときに慎みを忘れず、また敗戦も、誇りある態度で受け入れる。
仲間の拡大
サッカーの仲間を増やすことに努める。
環境の改善
サッカーの環境をより良いものとするために努力する。
責任ある行動
社会の一員として、責任ある態度と行動をとる。
健全な経済感覚
あらゆる面で健全な経済感覚のもとに行動する。
社会悪との戦い
薬物の乱用・差別などのスポーツの健全な発展を脅かす社会悪に対し、断固として戦う。
感謝と喜び
常に感謝と喜びの気持ちをもってサッカーに関わる。